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小さい子どもの安全対策!リフォームで安心して暮らせる家を作る

小さい子どもの安全対策!リフォームで安心して暮らせる家を作る

子どもたちが安全で快適に成長できる環境を提供することは最優先事項です。現在の住宅をリフォームすることで、子どもたちが安心して過ごせる家を作りたいと思うのは自然なことです。大人にとっては問題のない場所や物でも、子どもにとっては危険な場合が多く、特に赤ちゃんにとっては何もかもが危険といえるでしょう。だからこそ、子どもたちがのびのびと過ごせる安全な家作りを実現したいものです。

今回は、小さい子どもが安全で安心して暮らせる家のリフォームについてご紹介します。ぜひ参考にしてみてください。

家で発生する子どもの事故について

家庭内で起こる子どもの事故にはさまざまな種類があり、その中には命に関わるような事故も存在しています。

・転落
・転倒
・指を挟む
・誤飲
・火傷

小さい子どもは好奇心が強く、危険を理解する前に何でも触ってみたがります。よくあるケースとして、コンセントの感電や熱いお湯、階段からの転落など、リスクを認識することなく行動してしまいます。親が一瞬目を離した隙に事故が起こりやすいため、事故の原因を理解し、事前に対策を講じることが重要です。

子どもの事故が発生する危険な場所とは

階段

階段での事故は多く、そのほとんどが転倒や転落によるものです。特に高齢者や乳幼児が被害に遭うケースが多く見られます。住宅の新築やリフォーム時には、階段に足元灯を設置したり、しっかりした手すりを取り付けたりすることで、安全性を高めることが重要です。また、小さな子どもがいる家庭では、転落防止用の柵などを設置するなど、事故を未然に防ぐ工夫が必要です。

玄関ドア

住宅設備が原因となる事故で階段に次いで多いのが、ドアに関連するトラブルです。特に、玄関ドアの蝶番部分に子どもが指を挟むといった事故が発生することがあります。このような危険を防ぐためには、合成樹脂製の隙間カバーなど、ドアの安全対策グッズを活用することが効果的です。

コンセント

子どもが触れて感電する危険がある場所です。その対策として、身近なスーパーや家電量販店で購入できるコンセントカバーを取り付けるのが手軽で効果的です。また、コンセントのプラグ部分にほこりがたまると、それが湿気を吸収して通電し、最悪の場合、発火につながることがあります。特にキッチンや洗面所など湿気の多い場所では、このようなリスクが高まるため、十分な注意と定期的な清掃が欠かせません。

浴室

転倒や溺水といった事故が起こりやすい危険な場所です。小さい子どもの場合、保護者が少し目を離した間に溺れてしまうこともあるため、浴室への侵入を防ぐ工夫が重要です。一方、高齢者は急激な温度差による体調不良や、浴槽や洗い場での転倒事故が発生しやすい傾向があります。そのため、脱衣所との温度差を緩和するための暖房設備を整えたり、浴室内には手すりや滑り止めマットを設置するなど、安全対策を講じることが大切です。

子どもが安全に過ごすためのリフォーム方法とは

ここでは、家庭内に子どもにとって危険な場所がある場合、安全に過ごせるように適切な対策についてご紹介します。

床と階段に滑り止めをつける

子どもたちは家じゅうを元気に駆け回りますが、滑りやすい床や階段は転倒の原因となります。リフォーム時には、滑り止め加工を施したり、滑りにくい素材を使用したりすることで、子どもたちの安全を守り、怪我のリスクを減らすことができます。

手すりの設置する

階段やバルコニーなど転倒や転落のリスクがある場所には、子どもや高齢者が安全に移動できるよう手すりを設置することが重要です。大人用の手すりに手が届かない小さな子どもには、低い位置に子ども用の手すりを設置することで、さらに安全性が高まります。子どもが歩き始めた段階で手すりの設置を検討し、転倒やつまずきの事故を防止しましょう。

角や突起物を保護する

子どもたちは元気に動き回るため、家の中で角や突起物にぶつかってしまうことがあります。このような場所にぶつかると、思わぬケガや切り傷を負ってしまうことがあるため、家庭内の安全性を高めることが大切です。特に、テーブルの角や家具の隅、ドアの縁などは、子どもたちが遊んでいるときにぶつかりやすい場所です。

リフォームの際には、これらの危険な部分にクッション材や角を保護するカバーを取り付けることをおすすめします。こうした保護対策を施すことで、万が一の衝突時にもケガを防ぐことができ、安心して子どもたちが過ごせる空間を作ることができます。

コンセントカバーを取り付ける

コンセントは子どもにとって非常に危険な場所であり、感電や火災の原因になり得ます。リフォーム時にコンセントカバーを取り付けることで、子どもが指を差し込むことを防ぎ、感電事故を防止できます。また、コンセントの電源プラグの刃にほこりがたまると、空気中の水分を吸って電流が流れ、最悪の場合、発火のリスクもあります。こうした事故を未然に防ぐためにも、コンセントカバーの取り付けは簡単で効果的な対策と言えます。

まとめ

家庭内の安全性を高め、家族全員が快適に暮らせる環境を整えるためには、リフォームが効果的です。特に子どもと一緒に暮らす住まいでは、子育てのしやすさや家事負担の軽減を意識した間取りや空間作りが重要です。また、こうした工夫は高齢者にもやさしい住まいづくりにつながり、世代を問わず快適で健康的な空間を提供します。リフォームを進める際は、現在のライフスタイルや将来の変化、そして予算に合わせて計画を立て、家族みんなにとって最適な住まいを目指しましょう。

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