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お部屋のすっきり度は仕組みにあり!「壁面収納」リフォームとは?

お部屋のすっきり度は仕組みにあり!「壁面収納」リフォームとは?

「片付けているのに、なんだかリビングが雑然としてしまう…」「家族のモノが溢れて、くつろげるスペースが狭くなってきた」そんなお悩みはありませんか?
特に、家族みんなが集まるリビングは、物が集まりやすく散らかりがちな場所です。
今回は、そんなリビングの収納不足と生活感を一気に解決してくれる「壁面収納リフォーム」について詳しくご紹介します。
家具をいくつも並べるよりも、壁面収納へリフォームすることで、すっきり整った理想のインテリアを叶えてみませんか?

壁面収納の種類

壁面収納とは、壁一面を有効活用して収納スペースをつくる収納方法です。壁の幅や天井の高さに合わせて設計するため、置き家具では生まれがちなデッドスペースや隙間を減らし、限られた空間を無駄なく活用できます。また、扉付きで収納物をすっきり隠して生活感を抑えたり、オープン棚でお気に入りの雑貨や本を飾ったりと、収納力だけでなくインテリア性も高められるのが魅力です。そんな壁面収納の種類について、こちらでご紹介します。

好みのものを合わせるセミオーダータイプ

メーカーが用意している多彩なキャビネット(パーツ)の中から、必要な「テレビ台」「本棚」「扉付き棚」「引き出し」など、ライフスタイルに合わせて組み合わせて作ることができるセミオーダータイプです。
機能性が高いが費用も抑えつつも、まるで造り付けのような一体感を出すことができます。

自由自在なオーダーメイド タイプ

家の間取り、梁、柱の位置、窓の大きさなどに合わせて、一から設計して製作する完全特注の壁面収納です。
「この場所にぴったり収めたい」「特別な木材を使いたい」「既製品にはない特殊な引き出しを作りたい」といった、細かなこだわりをすべて形にすることができます。
ただし、こだわればこだわるほど費用もかかります。

圧倒的なすっきり感を実現するフルクローズタイプ

すべての収納スペースに扉を取り付け、中身を完全に見えなくするスタイルです。
急な来客があっても、扉を閉めるだけで一瞬で生活感をリセットできるのが特徴。
扉の色や素材をお部屋の壁紙と合わせることで、家具としての圧迫感を減らし、お部屋を広く見せる効果もあります。

趣味や個性をディスプレイして楽しむオープンタイプ

あえて扉をつけず、棚板とフレームだけで構成するスタイルです。
本やCD、観葉植物、お気に入りのアートなどを美しく並べて、お部屋のアクセントにすることができます。扉の開け閉めのアクションがないため、モノの出し入れが最もスムーズなのも魅力です。

壁面収納にリフォームする3つのメリット

モノの「定位置」が決まり、片付けが驚くほどラクになる

リビングが散らかる最大の原因は、モノの定位置が決まっていないことにあります。
壁面収納を導入すると、爪切りや書類などの細かな生活用品から、お子様のおもちゃ、掃除機などの大きな家電まで、すべてに「定位置」を作ることができます。
家族全員が「どこに・何を片付ければいいか」を迷わなくなるため、自然とお部屋をきれいな状態で維持できるようになります。

デッドスペースがなくなり、お部屋が広く使える

置き家具をたくさん置くと、床が見える面積がどんどん削られ、お部屋が狭く見えてしまいます。しかし、壁面収納はこれまで使われていなかった「壁の上の空間」を縦に有効活用するため、床に置く家具を最小限に減らすことができます。
結果として床が見える面積が広くなり、お部屋全体が実寸以上に広々と感じられるようになります。

地震による、家具の転倒や移動への安心感

地震大国である日本において、大きな置き型家具の転倒対策は欠かせません。
壁面収納リフォームでは、家具を建物の壁や床、天井の下地に強固にビスなどで固定します。
そのため、万が一の大地震の際にも家具が前方に倒れてくる危険性が極めて低く、大切な家族の安全を守ることができるというメリットがあります。

リフォームの成功は計画にあり

「何を」「どれだけ」収納したいかの整理

「テレビのサイズは?」「しまう書類や本、小物の量は?」「掃除機やアイロンなどの家電は入れる?」など、あらかじめ収納したいモノのリストを作っておくことで、棚の奥行きや高さを正確に把握しましょう。

壁の強度の確認と補強工事

壁面収納は家具自体の重さに加え、中にたくさんのモノを収納するため、非常に重くなります。設置する壁の裏側に、家具をしっかりと固定できる下地があるかどうかを確認し、足りない場合は壁の補強工事を行います。

コンセントや配線の位置計画

テレビやレコーダー、Wi-Fiルーター、充電式の掃除機などを収納内部に設置する場合、あらかじめその場所にコンセントを増設しておく必要があります。配線が表から見えないよう、家具の裏側にルート(配線穴)を確保する設計が必要です。

エアコン・照明・窓などとの干渉を確認

床から天井までぴったり作るため、「エアコンの風向調整の邪魔にならないか」「天井のダウンライトに干渉しないか」「ドアや窓の開閉スペースとぶつからないか」などを、事前にミリ単位でプロのリフォーム業者による現地調査をおすすめします。

まとめ

部屋がいつも散らかってしまうのは、片付けの手が足りないからではなく、収納の「仕組み」が原因かもしれません。
壁一面を無駄なく使える壁面収納リフォームは、収納力をアップさせるだけでなく地震時の安全性を高め、広々とした美しい空間へと生まれ変わらせてくれます。

「どこに何をしまうか」を考える時間も、これからの暮らしを豊かにする楽しいステップです。みんなが自然と片付けたくなる、そんな快適なリビングづくりを始めてみませんか?

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